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芸術性の高いベネチアンビーズ
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- 親カテゴリ: ビーズアクセサリー自作
- カテゴリ: ビーズアクセサリーとは
『ベネチアンビーズ』はその他のビーズと比べ、最も凝った作りのビーズと言われています。ビーズアクセサリーとして最適なビーズです。
ムラーノ島という所をご存知でしょうか。
イタリアのヴェニスにある島なのですが、ベネチアンビーズはここで作られたものを指します。
ムラーノ島にはイタリア中のガラス職人が移住させられました。それは700年も前の話です。
その為大勢のガラス職人が同じ場所で働くことになり、そこで技術競争が起こり切磋琢磨されました。ガラス加工の技術は向上し、そこでベネチアンビーズは生まれました。
かなり芸術性の高いビーズとして、完成されたのです。
一つ一つハンドメイドで生産され、それには惜しみなくベネチアンガラスの製造技術が投入されました。
『トンボ玉』と呼ばれるビーズの生産過程と酷似しているのですが、銅線を芯に使用し、ひな形に粘土を使用していないのが特徴であり、その点がトンボ玉との違いです。
ハンドメイドですので、同じ製品でも形状が微妙に違い、大きさも5ミリ以上と少々大きめです。
また粘土のひな形を使用しない製造方法により、中を通る穴が透き通っており、それが綺麗に見えるのです。
花柄のガラスを集めて製造したものや、金や銀の箔が混入されているもの等、色の出し方も工夫されており、それも特徴になっています。
ムラーノ島は今でもベネチアンビーズ生産の中心となっていますが、職人が流出しており、ルーマニア等別な地域でも広く生産されるようになったと言われます。
更には、その他の工業製品同様、コストダウンの為かインドや中国で生産されるものも出現し、それがベネチアンビーズとして販売されていることもあるようです。
判別するのはなかなか難しいですが、決定的な違いは剥離剤です。
コストダウンの為に手間をかけないよう、剥離剤を使用するのですが、これが穴の部分に残るのです。これがインドや中国で生産されたベネチアンビーズなのです。
ベネチアンビーズは職人の手により、熟練の技術によってハンドメイドされたものです。
これなら手の届かない、高価な宝石等を使用したビーズアクセサリーに負けない輝きと、雰囲気があり、満足のいくアクセサリーやストラップになると思います。







